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さて、10/31（日）は日帰りバスツアー「秋の小安峡散策と稲庭うどん」で秋田県へ行ってまいりました。
ツアータイトルにある小安峡とは、皆瀬川の急流が長年にわたって両岸を深く浸食してできた渓谷で、遊歩道も整備されている紅葉の名所。気持ちの良い秋晴れの中、赤と黄色に染まった小安峡の美しさはとても感動的で、皆様写真を撮ったりして楽しまれていらっしゃいました。
昼食は、寛文五年堂・稲庭茶寮さんで、秋田名物・稲庭うどんをいただきました。稲庭うどんを食べたことがあるという方は多いかと存じますが、今回は現地でしか食べることができない、“幻のうどん”とも言われる生麺でいただきました。生麺ならではのモチモチ食感にお客様の顔もほころんでいるご様子でした。
昼食後は、川連漆器伝統工芸館を訪れました。スタッフの方より簡単にご説明をいただきながら漆器の展示等を見学し、歴史を感じることができました。
そのあとは、道の駅おがち、あ・ら・伊達な道の駅でお土産を買い、帰路へつきました。
その土地でしか体験することのできないものに出会えるのが旅行の醍醐味。秋田県の“いいもの”にたくさん出会えた1日でした！
11月は、福島県方面への紅葉ツアーも企画しています。ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げております。