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2023.7/17-19「立山黒部アルペンルート2泊3日」ツアー催行しました!

更新日:2023年7月25日


こんにちは。

7月も下旬に差し掛かり、東北南部でも梅雨明けが発表されました🌞


さて、7/17(月・祝)は「夏の旬ツアー♪立山黒部アルペンルート2泊3日」で、長野県~富山県へ行ってまいりました!

立山黒部アルペンルートとは、富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルートのこと。富山県立山町の立山駅~長野県大町市の扇沢駅間を様々な乗り物を乗り継ぎながら、北アルプスを通り抜けます🚠総延長37.2km、最大高低差1,975mにも及ぶルートのほぼ全区間が中部山岳国立公園内に位置し、黒部ダムをはじめ、たくさんの絶景スポットがあります🏔


出発の朝は早く、登米市役所前6:20集合でした。定刻通り6:30に出発し、栗原文化会館前でお客様と合流しながら、東北道に乗り、長野県を目指して走り出しました🚌

今回は新栄観光バスさんにお世話になりました。


少し心配な空模様でしたので、てるてる坊主を作り、バスの窓に飾りました。ツアー中の悪天候時の恒例となりましたてるてる坊主は、今回も無事にお空まで届き、晴天をもたらしてくれました😊


北関東道に差し掛かったところでいったん高速道路を降り、群馬県で昼食をとりました。

富岡市のしば遼さんで海鮮丼をいただきました🍚海なし県の群馬県ですが、鮮度にこだわった旬の海鮮料理を食べられるお店として人気です。

少し硬めに炊いたご飯の上に、マグロ、有頭エビ、イカやタコ、イクラなどたくさんの具材が乗った海鮮丼に、茶わん蒸しと味噌汁、デザートのスイカも付いて盛りだくさんでした🍉

生ものが苦手なお客様には天丼をご用意いただきましたが、こちらも丼からはみ出るほどの大きな海老が乗って、ボリューム満点でした!


バスに戻り、再び長野県を目指して走り出しました。車窓からは標高の高い山がたくさん見え、また長野新幹線の交差する様や、JR上信線なども見えました🚅東北では味わえない景色も堪能しながら、長い移動も飽きることなく、長野県へと到着しました。


最初に訪れたのは、日本一広大なわさび田を誇る、大王わさび農場さんです。

北アルプスの湧水を利用した安曇野わさび田湧水群の一角にあり、年間約120万人もの観光客が訪れる、安曇野を代表する観光スポットとなっています。元々は雑草の生い茂る原野だった場所を、約20年の年月をかけて開拓し、年中収穫できる現在の大規模な農場が完成したそうです。広大な敷地には、カフェやレストランも併設しています。今回は、わさび田の見学と、ショップでのお買物を楽しみました。

わさび田の水温が16度以上になると水中の酸素が欠乏し、生育障害を起こしてしまうそうで、わさびの上が黒いシートで覆われていました。水は透明度が高く、底まできれいに見えました👀

汗ばむ陽気でしたが、近くに水車もあり、とても涼し気な風景を楽しむことができました。

ショップでは、生わさびやチューブ入りのもの、わさび漬け、わさびのソフトクリームまで販売されていました🍦


次に訪れたのは、絵本画家いわさきちひろさんの作品を展示する安曇野ちひろ美術館です。

ちひろさんのご両親が信州のご出身のため、子供の頃から慣れ親しんだ場所であり、周囲は北アルプスの山々が囲む村営の安曇野ちひろ公園として整備されています。

館内は、壁に飾られた絵画の下に絵本がリンクして置いてあり、お子様でも分かりやすいように展示されていました。淡いタッチが特徴の作品は、どれも優しい色合いで眺めているだけで癒され、子供の頃を思い出すような不思議な懐かしさを感じました。


作品の中には“りゅうのめのなみだ”もありました🐉作者の浜田広介さんは山形県ご出身であり、同じ東北出身ということでお客様も親近感を持って眺められていました。1965年初版の今から60年近く前の作品ですが、今でも色あせない美しい絵と物語に感動しました😊


↓館内には絵本カフェもあります

見学後は、絵葉書をお1人1枚ずつプレゼントしました。


1日目の観光を無事終了し、お宿へと向かいました。1泊目は大町温泉の黒部観光ホテルさんにお世話になりました。

ホテルへ向かう道中、車窓から特急あずさ号が見えました🚉


黒部ダムに最も近い温泉である大町温泉郷の中で、最も歴史のある黒部観光ホテルさんは、大町温泉郷一の広さを誇る大浴場と種類豊富なバイキングが人気のお宿です。予定通り17:00過ぎ頃に到着しました。

大浴場は、檜造りの”木の湯”と、北アルプスの蛇紋岩(じゃもんがん)で作られた“石の湯”の2種類あり、男女入れ替え制となっています。さらっとした透明でクセのない温泉にゆったりと浸かり、長旅の疲れを癒しました♨


夕食バイキングには、海の幸・お寿司やお刺身、カニをはじめ、約70種類ものお料理が並び、屋台のような焼き鳥コーナーや、長野の郷土料理である五平餅もあり、ワクワクしながらお食事を楽しみました😋五平餅とは、中部地方の山間部に伝わる、ご飯をつぶしてお餅のような状態にして串に練り付けて焼いた郷土料理です。神様に捧げる御幣(ごへい)が由来と言われ(諸説あり)、山で働く人々が安全を祈願して食べる、ハレの日の料理なんだそうです。縁起がよさそうで、美味しくいただきました🍡


朝食もバイキングでした🍴地元産食材を多く使用されているそうで、信州のお漬物は種類がたくさんあり、それだけでもご飯が進む美味しさでした!焼き魚や卵料理など、朝食の定番も豊富で、モリモリいただきました。


2日目はいよいよ立山黒部アルペンルート横断へ!

スタートの扇沢駅まではホテルからバスで約20分ほど移動し、扇沢駅9:30発の電気バスに乗車しました🚌

トンネル内を走る関電トンネル電気バスは、排気ガスを出さないとってもエコな乗り物です!車内シートは、関西電力さんのブランドカラーであるオレンジ色など3色が使用されているそうで、可愛らしいデザインになっています。約15分ほどで、黒部ダムに到着しました。


総貯水量約2億トンの水力発電専用ダムである黒部ダムは、1963年の完成から今年で60周年を迎えられました。6/26~10/15まで観光放水が行われ、毎秒10トンもの水が霧状に放水されます。晴れた日には水しぶきに太陽の光が反射してきれいな虹が架ります🌈ちょうどお天気に恵まれ、キラキラ光る虹を見ることができました✨

黒部ダムからは徒歩で黒部湖へ向かい、黒部湖駅からはケーブルカーに乗ります。

黒部ケーブルカーは、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーです!標高差約400mの急斜面を上っていき、約5分であっという間に黒部平に到着しました。

黒部平には、次のロープウェイへの乗り換えのためだけに立ち寄る予定でしたが、急遽、乗り継ぎ時間が空いたので、外に出て散策することになりました。山の澄んだ空気を味わいながら、7月はちょうどお花のベストシーズンで、クルマユリなどたくさんの高山植物にも出会うことができました🌼


お次は、立山ロープウェイに乗り換え、大観峰へ。約1.7kmの区間は、景観と環境保全のため支柱が1本もなくワイヤーのみで結ばれ、約7分間の空中散歩で360度大パノラマを楽しむことができます!眼下に美しい山の緑が広がり、まるで空を飛んでいるようでした🐤


大観峰は、駅屋上に展望台があり、展望台からの眺めはアルペンルート屈指の美しさと言われています。(断崖絶壁にせり出すように建っているため、屋上以外の外に出ることはできません。)大観峰からはトロリーバスに乗り換えて立山トンネルを走り、標高約2,450m地点の室堂を目指します。


立山トンネルトロリーバスは、日本唯一のトロリーバスで、石油燃料ではなく電車線からの電力供給で走ります🚎3台のバスに分かれて乗車し、車内は混んでいましたが、乗り合わせた台湾からの観光客の皆様が、弊社のお客様へ席を譲ってくださいました。国境を越えた思いやりに心より感謝申し上げます。どうか日本でご有意義な時間を過ごされますように😊


約10分ほどで室堂に到着し、ちょうどお昼の時間でしたので、レストラン立山で昼食をとりました。

メニューは牛すき重弁当でした。朝からの移動でお腹もすいていたので、しっかりスタミナを補給しました😋


室堂では1時間以上の散策時間を設けていました。室堂ターミナルは日本で1番高い場所にある駅で、アルペンルートの最高地点です!山の上は夏でも気温が低く、天気も変わりやすいため、皆様長袖やウインドブレーカーなどをご持参されていましたが、半袖でも過ごしやすいほどの陽気で、身軽に散策することができました👕

室堂の最大の見どころは、北アルプスで最も美しい火山湖と称される“みくりが池”です。池に空の青と雲の白が鏡のように映し出され、まさに絶景でした👀

この辺りでは、運が良ければオコジョや雷鳥に出会うことができるそうで、遠くの方で雷鳥が見えたと騒いでいる方々もいらっしゃいましたが、肉眼で確認することはできませんでした😅少し残念でしたが、可愛らしい高山植物にはたくさん出会うことができました!まるで植物学者になったような気分で、その美しく咲く姿を、写真を撮りながらじっくり観察しました🌼


室堂から立山高原バスに乗り継ぎ、美女平へ向かいました。たまたまバス車内で出会った山ガール(※登山を趣味とする女性のこと)の方とお話をさせていただいていると、なんと雷鳥に遭遇したそうで、写真を見せてくださいました😲とても愛くるしい親子の雷鳥で、ふわふわのヒナもばっちり写っていました🐣(快くお写真を提供してくださいました。ありがとうございました!)


約50分間バスに揺られ、美女平に到着して駅を出るとすぐに美女杉があります🌳美女平駅のシンボルである美女杉には、しめ縄が巻かれ、恋愛成就のパワースポットにもなっています💛


杉やブナが生い茂る原生林に囲まれたエリアである美女平は、様々な野鳥に出会えるバードウォッチングスポットとしても人気です。原生林の中には樹齢1,000年を超える巨木もそびえ立ちます。

ここから終点の立山まではケーブルカーで移動します。約1.5km・標高差約500mの斜面を約7分で一気に進みます。次々と変化する車窓の景色を満喫しながら、あっという間に到着しました。

立山駅には予定よりも10分ほど早く到着し、まだ山の余韻に浸りながら、駅でお土産のお買物も楽しみました。


予定では立山から真っすぐホテルへ向かう行程でしたが、せっかくなので、ささら屋さんに立ち寄ることにしました。ささら屋さんは、せんべいなどのお米を用いたお菓子を製造・販売されていて、看板商品にしろえびせんべいなどがあります。工場見学や手焼き体験なども行っていらっしゃるそうです。広い店内にたくさんの商品が並び、目移りしながらたくさん購入されていました。


2泊目は、宇奈月温泉の”やまのは”さんにお世話になりました。黒部峡谷の玄関口であり、富山県内随一の規模を誇る宇奈月温泉は風光明媚な旅館が建ち並びます。

やまのはさんからは黒部峡谷の絶景が眼前に広がり、黒部川に架かる赤い鉄橋がきれいに見えました!

客室の内装もおしゃれで、障子にはうさぎとお月さまが描かれ、明かりを点けると影絵のように浮かび上がりました🐇🌙


夕食はバイキングでした🍴富山のご当地料理も種類豊富で、白エビかき揚げ丼や、濃い目の醤油スープが特徴的なブラックラーメンなどがありました!260席・県内随一の広さを誇るバイキング会場には、大きな円柱水槽もあり、日本海に生息する迫力満点のお魚さんたちが気持ちよさそうに泳いでいました🐟

目の前で調理するライブキッチンコーナーには、富山ポークの鉄板焼きや鮎の塩焼き、串カツなどがあり、いい匂いに誘われて、ついついたくさん取ってしまいたくなるようでした😋


湯量豊富な美肌の温泉は、無色透明・無臭で、ぬるめのためゆっくりと長い時間浸かることができました。さらっとして肌にまとわりつくような感覚もないため、真夏など汗ばむ季節でもさっぱりと楽しむことができます。まるで棚田のように段差を付けた大浴場“棚湯”では、各段ごとに景色が変わり、開放的な風景が広がっていました。時間が合えば黒部峡谷鉄道のトロッコも見ることができます!


朝食もライブキッチンのバイキングでした。おにぎりをその場で握ってもらえるコーナーが人気で、丸く握られたご飯に朧昆布をまぶし、上に具材が乗っているおにぎりは、ホタルイカや白海老海苔の佃煮など種類が豊富で、全種類制覇したくなるような見た目にもインパクト大でした🍙多くのお客様が手に取り、その美味しさに「朧昆布を買って帰りたい」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

↓やまのはカフェラウンジ


お宿を8:30に出発し、宇奈月駅までは約3分ほどですぐに到着しました。

宇奈月駅から黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗車しました🚋

黒部観光の王道であるトロッコ電車は、黒部川沿い全長約20.1kmを片道約1時間20分で結びます。2車輛に分かれて乗車し、9:00に宇奈月駅を出発しました🚋

トロッコには屋根はあるものの、窓がなく吹き抜けなので、さっそく黒部川のさわやかな絶景が眼前に広がりました。

豪雪地帯である富山に位置する黒部川は、年間通して水量が多く、水のきれいな川としても知られます。黒部川扇状地扇端部の湧水地帯の地下水は、全国名水百選にも選ばれるほどです。

石灰分を多く含み緑色に輝く川の水や、滝のように流れ落ちる水の音など、とても爽快感のある風景にさわやかな風が気持ちよかったです。発電所が近くにあり、工事の方も多く通るため、吊り橋が至る所に見えました。

トロッコ内では案内ガイドが流れており、富山県ご出身の女優・室井滋さんがアナウンスされていらっしゃいました。明るく弾むようなおしゃべりで飽きさせず、クイズなどもはさみながら、楽しく拝聴しました。途中トンネルを通ったときはひやっとして、今の時期には心地よく感じました🐧


欅平駅に到着し、1時間ちょっと散策を楽しみました。パラっと雨が通り抜けた後で、散策中は雨の影響はありませんでした。

欅平には、高さ約34mの朱色の橋“奥鐘峡”や、岸壁が人を飲み込むように大きく開く“人喰岩”、特別名勝と特別天然記念物の両方に指定される“猿飛峡”など、たくさんの見どころがあります。安全に散策できるようヘルメットの貸し出しも行われていました。

展望台には足湯もあり、多くのお客様が足を休めていらっしゃいました。絶景の中でお酒を楽しまれた方もいらっしゃいました🍶

欅平駅から折り返しまたトロッコに乗り、宇奈月駅まで戻ってまいりました。復路はまた雨が降り出しそうだったので、3車輛に分かれて乗車し、雨が入らない車輛中央付近の席に座らせていただきました。宇奈月駅では、駅員さんが「また来てね」と書かれたボードを掲げながらお見送りをしてくださいました😊


貸切バスに乗り換え、名残惜しみながらも、宮城への長い帰路へと付きました。

昼食は、バス車内でお弁当をいただきました。柏やさんの幕の内弁当は、ご飯が富山名物しろえびご飯でした🍚富山の味覚が詰まってとても美味しかったです😋


北陸道から磐越道・東北道へと、日本海の景色も眺めながら進んでいき、途中安達太良サービスエリアで自由夕食をとり、栗原文化会館前~登米市役所前とほぼ定刻通りに帰ってまいりました。ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした。ありがとうございました。


さて、次回は8/2(水)出発「真夏の旬ツアー♪青森ねぶた祭り1泊2日」の催行が決定しております。

新型コロナウイルス感染拡大以降、祭り囃子の聞こえない寂しい夏もありましたが、今年は通常規模でのお祭りが戻ってきます!東北三大祭りの1つ、青森ねぶた祭りは東北のみならず日本を代表するお祭りです!熱狂の青森で皆様と夏の思い出をつくってまいりたいと思います🥁

9月以降も毎月ツアー催行予定です!皆様からのお問合せをお待ちしております。

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